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 Members

"We may have all come on different ships, but we're in the same boat now."

- Dr. Martin Luther King, Jr.

Nozomu Omija

代表
沖縄県立宮古病院 初期研修医

    沖縄県那覇市出身。2016年より琉球大学地域医療研究会に所属。2018年7月より沖縄市にて子どもの居場所づくりに取り組む「ももやま子ども食堂」の学生ボランティアスタッフとして活動。2019年4月、琉球大学医科学研究ポスター発表にて優秀賞受賞。同年5月、第10回日本プライマリ・ケア連合学会学術大会の学生セッションにて優秀発表賞受賞。同年7月、第51回全国医学教育学会ポスターセッションにて活動報告。興味分野は“離島医療”や“臨床倫理”など。

 2020年1月、けん玉検定準初段取得。

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Asuka Yoshino

前​共同代表

岡山大学​医学部医学科6年

 2017年より地域の子供たち・お年寄りに食事提供や学習支援を行う「おかえりこども食堂」ボランティアスタッフ。同年第9回岡山大学地域医療シンポジウムにて「地域医療に携わる医師のライフスタイル」について発表。2018年岡山大学生理学Excellent report award受賞。同年SSEAYP (Ship for Southeast Asian and Japanese Youth Program)にLocal Youthとして参加。2019年5月より3ヶ月間University of Helsinkiにてインターン。
 "持続可能な地域医療"の構築が夢。大切にしている言葉は"Be curious"。様々なことへの興味・敬意を常に忘れず、自分の出来ることに取り組んでいきたい。

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Johnny Chen

経理担当
東京医科歯科大学医学部医学科6年

 台湾出身。2013年に来日し、ラ・サール高校と東京医科歯科大学医学部に首席入学を果たす。ペンタリンガル(英語、フランス語、日本語、中国語、台湾語)。グローバルなキャリアを目指すも、ふらりと出かけた北海道一人旅で僻地医療に魅せられる。大学合唱サークルと​学生団体メドキャリに所属。

 日商簿記検定2級、FP3級、ITパスポート取得。

 新しいことにチャレンジしながら、​人生の方向性を模索中。

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Rakan Kotoku

"離島医療人物図鑑" プロジェクトリーダー

産科総合診療医

   2016年東京医科歯科大学卒。Dr.コトーに憧れて、鹿児島県に移住。甑島、種子島、屋久島にて研修を行う。研修終了後、長崎県五島列島で総合診療を学び、オーストラリア、ノルウェーの離島医療を巡る旅に。オーストラリアの僻地産科総合診療医に憧れ、鹿児島県に戻り産婦人科研修を開始。日本僻地総合診療プログラム終了。社会的処方の実践として、時折街中でコーヒーを配る。

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Tairyu Sato

"I-to-島" プロジェクトリーダー
JCHO大阪病院 初期研修医

    徳島県の山間部、人口3万の小さな町に生まれる。2018年9月より4か月程、大阪大学微生物病研究所(RIMD; Research Institute for Microbial Diseases)にてウイルスの研究に従事。タイの首都バンコクに位置するFaculty of Tropical Medicine, Mahidol Universityで逆遺伝学(Reverse genetics)を学ぶ。地元の過疎化と医療体制の瓦解を目の当たりにし、僻地や離島でのプライマリ・ケアに関心を抱く。 

   「病」は勿論、「人」を診ることの出来る医師になることが目標。

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Daisuke Masuda

"くくるCREW" プロジェクトリーダー
総合病院国保旭中央病院 初期研修医

    千葉県旭市出身。自称「ちばについて日本一詳しい医学生」。2020年より千葉県医師修学資金生の会「ちわなば」の学生代表を務める。医療資源に恵まれない地域が抱える課題を、人と人との結びつきの力で解決することが夢。興味のある分野は、家庭医療や総合診療、公衆衛生、医事法学、地方自治など。

    甲種危険物取扱者、気象予報士、防災士。世界遺産検定1級合格、行政書士試験合格。

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Kurara Kirisawa

"離島医療人物図鑑" プロジェクト

​札幌医科大学医学部医学科卒 初期研修医

    本土最東端の町、北海道根室市出身。大学1年より演劇部に所属し、役者として活動。プライマリ・ケアをテーマとしたワークショップのスタッフを務める。興味分野は家庭医療、総合診療、予防医学など。

     将来の夢は、総合診療医ないしは家庭医として、臨床と研究の二刀流で活躍すること。様々な分野の方と手を取り合い、自分らしく活動していきたい。

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Haruka Furutsu

"離島医療人物図鑑" プロジェクト 図鑑班リーダー

聖路加国際大学看護学部看護学科4年

    大学1年の夏休みに小笠原諸島を訪れた際、自然の豊かさや島民の温かさに感銘を受け、離島での生活や医療に興味を持つ。離島医療振興に貢献したいという思いを抱きながら、日々勉強に取り組む。

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Yuka Watanabe

​勤医協中央病院 初期研修医

    2010年札幌医科大学保健医療学部看護学科卒。看護師・保健師免許取得。東京武蔵野病院精神科、北里大学病院救命救急センターでの看護師勤務を経て、旭川医科大学医学部医学科を再受験。当該地域に暮らす人々がどのように生き、どのような最期を迎えたいか対話し、保健医療職が一丸となって地域に暮らす人の生活を支えるまちづくりに関心がある。

 ケアカフェあさひかわや死生観を深めるデスカフェを運営。

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Hanae Eguchi

聖路加国際大学看護学部看護学科4年

    University of California Irvineへの語学留学を経て、Symbiosis International Universityにて保健医療施設看護や異文化研修、医療施設訪問等を経験。高校時代より様々なボランティアに参加し、大学では聖路加国際病院でお食事の配膳や下膳、洗面のお手伝い等をする"いちごフレンド"や同病院小児病棟で面会者不在時や面会終了後に子供と共に時間を過ごしたり、ベッドのそばで付き添いをする"Night Friend"に携わる。
    マザー・テレサの言葉を心に留め、妊娠初期から産褥期にある母親にはじまり、赤ちゃん、そして家族の他の構成員まで、幅広くケアできる助産師を目指す。また、STI (sexually transmitted infection)予防の啓蒙を含め、学生への性教育にも携わりたい。

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Oba Chiho

"シマナビnet+" プロジェクトリーダー
琉球大学医学部医学科6年

 大阪府出身。高校時代に修学旅行で訪れた西表島で、自然の素晴らしさと、ゆったりと時間が流れる雰囲気に魅了され、琉球大学に進学。2017年より、琉球大学地域医療研究会に所属。また同年には、かねてより医療現場での子どもの療養環境に関心があったため、小児科病棟でのボランティア活動を開始。夏祭りなど病棟内イベントの発案、実施にも携わってきた。2018年より、子どもの居場所事業「こども元気ルーム」にて、学生ボランティアとして関わっている。
 子どもの貧困や若年妊婦、予防医学などに特に関心があり、将来的には性教育にも携わりたいと考えている。

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Takaki Kobayashi

東京医科歯科大学医学部医学科6年

    2019年2月より2週間eHealth先進国のポルトガル厚労省SPMS (Servicos Partilhados do Ministerio de Saude)にてインターン。同年8月より3か月間Harvard T.H. Chan School of Public Healthに研究留学。帰国後、50th St. Gallen Symposium Global Essay Competition 2020にて応募essayがthought-provoking ideasに選出。米国留学で得たエビデンスに関する更なる知見を基に、現在論文を執筆中。興味のある分野は、グローバルヘルスや医療政策、ヘルスシステムなど。

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Minako Kudaka

​沖縄県立中部病院 初期研修医

    沖縄県石垣島出身。琉球大学地域医療研究会に所属し、沖縄県の離島・北部地域の中高生との交流会などを行う。2019年、第10回日本プライマリ・ケア連合学会学術大会の学生セッションで優秀発表賞受賞。同年、エチオピアにて医療ボランティアとして活動。興味のある分野は、離島医療や地域医療、総合診療など。

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Kazuki Nagata

自治医科大学医学部医学科6年

    鹿児島県沖永良部島出身。離島出身者としてふるさと鹿児島の僻地や離島における地域医療に貢献したいという思いから、自治医科大学に入学・弊団体の活動に参加​。

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Yuki Nakano

琉球大学医学部医学科6年

    大阪府豊中市出身。離島・僻地医療への関心から、琉球大学医学部に進学。熱帯医学研究会に所属し、ネパール研修立ち上げに関わる。同研修にて現地の病院を見学し、孤児院や被災者キャンプを訪問。高校時代にはハワイ大学研修に参加し、現在は子供キャンプの引率ボランティアを務める。
    地域に溶け込んだ医療者になることを目標とし、医療としての"ケア"に留まらず、教育開発や町おこしにも繋がる活動を模索中。

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Rina Tomida

デザイン​担当

2019年日本大学芸術学部美術学科(絵画専攻)卒

    2016年、作品『二十歳になる私』で、同大学授業内で行われた自画像コンクールで首位を獲得し、北海道中札内美術村で「二十歳の輪郭」展に出品。同年、作品『盛夏の眼差し』を「五美術大学交流展」に出品し、松田絵具株式会社よりマツダ賞受賞。2018 年、『くつろぐ犬』『The squirrel with poppy』『小さな命』『温かいうちにどうぞ召し上がれ』の4作品を「まちなかつながる展覧会」に出品し、One's Cafeに展示。2019年、作品『夕日を見つめる男性』を漫画家のしりあがり寿が主催する「バットアート美術館展寄贈作品」に出品。同年、作品『静寂の杜』を東京五美術大学連合卒業・修了制作展に出品。
    Illustrator、Photoshopによるデザインが得意。制作依頼などございましたら、rina.tomi.110@icloud.comまでご連絡下さい。

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Sid Bassetti

6th year of the Factulty of Medicine, Imperial College London

    I studied at Tokyo Medical and Dental University for three months from February 2019. After studying abroad, I realised the true potential of international collaboration. The research project used stochastic partial differential equations to model the movement of populations following the Great East Japan Earthquake. External projects involve designing a social prescribing e-module for the medical school curriculum. Interests include 3D modelling and animation and data science/statistics.

    I have volunteered in the teddy bear hospital programme aiming to reduce the barriers between children and the fear of healthcare. I have also volunteered with play team which aims to encourage medical students to play with children in hospitals, who are usually with long term illnesses.

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Htet Oo

the British Representative,
5th year of the Faculty of Medicine, Imperial College London

    I was honoured to be selected as an exchange student at Tokyo Medical and Dental University for my Bachelor of Science project studying the protein MRN complex in regulating DNA double-strand break repair and signalling. I have also previously worked on an international level such as studying parasitic infections in Thailand and their implications on cholangiocarcinoma, and I have found that every overseas collaboration has enriched my cultural sensitivities and alternative perspectives. In terms of community-based projects, I have delivered teachings for junior and prospective medical students as well as volunteered abroad in Nepal and Myanmar as foreign languages tutor.
    My current academic interests are on developmental biology, endocrinology and effects of circadian rhythm on metabolic disease. I also enjoy learning new languages, including Japanese, in my spare time.

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Kiwa Takahashi

​聖路加国際大学看護学部看護学科4年

 高校1年生次、フィリピンのマザーテレサ孤児院にて、貧困に苦しみながらも支援を受けて学業に励む子ども達と交流し、ボランティアとして里親支援に参加。大学では、聖路加国際病院小児病棟に入院している子ども達を支える"Night Friend"に携わる。

 将来は発展途上国等で看護師として健康問題の改善に取り組みたい。また、同地域で医療者を目指す学生の支援にも関与したい。

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Kazuno Mishima

鹿児島県立大島病院 初期研修医

    鹿児島県の離島、徳之島出身。徳之島高校を卒業。小学校は島の中でも規模の小さい分校という同級生2人、全校生徒12人という環境で勉強していた。離島や地域の子どもたちの夢の後押しができたらと考えている。

大学では日本プライマリ・ケア連合学会学術大会や日本病院総合診療医学会等で地域医療をテーマに発表。鹿児島大学プライマリ・ケアサークルKAANやTBL JAPAN!、九州臨床医学勉強会MIQに所属し、地域医療や臨床推論等について学んでいる。

    医療過疎地域の救急医療や専門医療等のシステム作り、予防医学や介護、教育、周産期・子育てなどの支援活動等に興味がある。趣味は琉球舞踊、エイサー。地域に住む方々がその方らしく幸せに過ごしてもらえるようなお手伝いをしていきたい。

    2018年、心電図検定2級取得。2019年、BLSインストラクター取得

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Kota Nakayama

岡山大学医学部医学科3年

    兵庫県出身。2017年にスタンフォード大学に留学。2018年にWinchester International Symposiumに参加。2021年6月に開催される模擬国連に参加するため準備中。
    将来は途上国医療に携わりたいと思っており、この団体での活動を通して僻地医療のあり方を学びたいと思い参加しました。

    趣味はNBA観戦、映画鑑賞。

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Kanako Fukuda

山口大学医学部医学科5年

    編入前は、早稲田大学理工学部応用化学科にて、女子医科大学との共同下のもと、腹膜透析の合併症である腹膜硬化症の治癒を目指す研究を行う。外資系飲料メーカーや医療系ベンチャー企業を経験したのち、現在に至る。

    将来は救急医療・災害医療に従事することを目指し、日々勉強中。新しい人と出会うことが大好き。

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Issei Gyoten

名古屋市立大学医学部医学科6年

    フィットネスを通じて健康のあり方、人とのつながり、地域とのつながりを考える。運動の重要性を伝えると共に、楽しみながら運動を継続できる場を提供する。

    資格:LesMillsインストラクター、介護予防運動指導員

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Yuna Mizutani

沖縄県中部徳洲会病院 初期研修医

    沖縄県出身。琉球大学熱帯医学研究会に所属。
    久米島や伊江島での実習、地域住民との関わりを通して将来離島医療に携わりたいという思いに加え、もともとの子供の教育や貧困問題への興味からNPO GlocaLandに加入。
    将来の目標は"病気の治療"はもちろん、患者それぞれの人生観や幸福をしっかり考え寄り添う医師として地域に貢献すること。
    大学3年次と4年次にカナダとアメリカに短期留学、ホームステイ経験。

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Syo Yamauchi

東京医科歯科大学医学部医学科4年

    関西生まれ東京育ち。インターナショナルスクールにてPYP課程修了。フィジーでのホームステイ、スイスやカナダ等での短期留学を経験。また2019年、ミャンマーでのボランティア留学に参加。
    将来は未定なものの、今のところは産業医に興味がある。
    部活は医療ビジネス研究会、国際交流サークル等幅広く参加。学生団体Boxy副代表。
    趣味はYouTube鑑賞、バイオリン演奏。

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Sora Nakada

​沖縄県立中部病院 初期研修医

    沖縄県宮古島出身。離島の中高生の進路選択の支援のため、大学生と中高生の交流会を行う。

    2016年にタイのチェンマイ大学医学部との国際交流に携わる。2019年、第10回日本プライマリ・ケア連合学会学術大会の学生セッションで優秀発表賞受賞。
    興味分野は、”離島医療”、”離島の中高生の学習支援”。部活は、地域医療研究会と軽音部。趣味は、ギターやベースを弾くこと。

    財団法人日本習字教育財団 漢字部教授免許取得。

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Eito Ikema

琉球大学医学部医学科6年

    沖縄県宮古島出身。琉球大学地域医療研究会に所属し、離島の中高生と交流会などを行う。

    地元宮古島をはじめ、僻地・離島の教育に貢献したいという思いから、NPO GlocaLandの活動に参加。

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Haruka Sigemori

名古屋市立大学医学部医学科6年

    “恐竜王国”福井県生まれ。地域に根ざした医療に憧れ、地域枠学生として大学へ入学。
    テニスサークルに所属し、副キャプテンを務めた。所属連盟の個人戦ではベスト8に入賞。
    現在は、大学に通いながら、フィットネスジムのインストラクターとして地域の健康づくりに貢献。フィットネスと医療を結びつけた活動を通して、“健康と笑顔溢れる毎日”を提供している。

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Eria Saito

岡山大学医学部医学科3年

    愛媛県出身。学内のグローバル人材育成特別コースを履修中。

    2020年夏には大学生主催、高校生対象のインターナショナルプログラム「小松サマースクール」で大学生スタッフとして参加し、ジョンホプキンスの学生とペアで、高校生に英語で疫学のセミナーを展開。NPO GlocaLandには公衆衛生と医療格差を無くすことに興味があり参加した。

    将来の進路は曖昧だが、コロナ禍を経験して国内外問わず行政で働きたいという気持ちが強くなった。
    大学では美術や書道を楽しんでいます。旅行が大好きなのでいつか離島に行けるのを楽しみにしています。

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Mana Horie

岩国医療センター附属岩国看護学校3年

    福島県福島市出身。高校は島根県にある隠岐の島(海士町)で島留学を経験。海士町が大好きになる。

    将来は助産師になり、どこかの島で働きたいなと考え中。

    趣味は映画鑑賞、旅行。

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Reona Okamoto

東京医科歯科大学医学部医学科5年

    兵庫県出身。今まで島に行ったことがなく、島ではどういう生活が行われ、どういった医療が行われているのか興味を持ち、NPO GlocaLandに参加した。
    現在、興味のある分野は、公衆衛生学、地域医療。将来の道はまだ未定。

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Syota Fujii

大阪大学法学部国際公共政策学科3年

    広島県出身。皆さん医学部であったり、看護学部であったりと理系の人が多い中でこの活動をした理由としては現代日本で起こっている問題として離島医療があると感じていて、その問題に関して詳しく知ることのできる活動だと思ったからです。

    将来の夢は、まだ決まっておりませんが、今後ゆっくり見つけて行けたらいいなと感じています。

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Yoshino Obata

聖路加国際大学看護学部看護学科4年

    大学では救命救急、マラソン救護のサークルに所属。
    興味のある分野は地域医療、国際看護学、公衆衛生学など。子どもから高齢者までの全ての人々を対象に、生涯を通じた保健活動とヘルスリテラシーの向上、地域づくりの支援に貢献したい。

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Keiko Hayashi

帝京大学医療技術学部看護学科4年

    関西生まれ東京育ち。大学1年生の時に種子島医療センターで実習したことをきっかけに離島医療、地域医療に興味を持ち参加しました。
    将来は保健師資格も取りたいと考えていますが、どのように働くかは模索中です。
    趣味は街中で見かけた興味深い建築物の間取りを考えること。

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Kisato Katagiri

産業医科大学医学部医学科4年

    東京生まれ東京育ち。2010年、横浜市立大学医学部看護学科卒。看護師・保健師免許取得。精神科スーパー救急病棟・大学病院救急外来での勤務、横浜市立大学医学研究科看護学専攻精神看護学分野での大学院生活を経て、「総合診療の視点をもった精神科医」を志すようになり、再受験。

    縁あって与論島・奄美大島での診療の現場を体験し、離島医療に興味を抱く。研究室配属では公衆衛生学教室を選択。学内では、1年次で天文部を立ち上げたのみならず、学年の壁を超えた結びつきを構築するために日々奔走している。

    将来の夢は、離島の産業保健と精神保健に従事し、島の住民たちの生きやすい生活に貢献すること。

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Mayu Kawashima

麻布大学獣医学部獣医学科2年

   静岡県出身。2019年日本獣医生命科学大学獣医学部獣医保健看護学科卒業。認定動物看護師資格取得。苅谷動物病院グループにて動物看護師として2年間勤務後、2021年より麻布大学獣医学部獣医学科に入学。

   大学4年次に西表島や屋久島、離島の素晴らしさに魅せられ、離島での就職に憧れを抱く。獣医療業界における離島医療の実情を知り、人間の医療と比べ未開拓な分野であることから、GlocaLandの活動を通じて獣医療業界にも離島医療の発展に寄与できるような情報、視点、取り組みを学べたらと考えて加入。

   また、2023年より国家資格化される愛玩動物看護師国家資格、獣医師国家資格のダブルライセンスを目指し、将来は動物看護師の視点、経験を活かした総合的なケアや治療を提供できる獣医師を目指したい。

​ 「NPO法人あばれんぼキャンプ」にて自然体験活動ボランティアスタッフとして従事。趣味は登山、キャンプ、旅行、よさこい、剣道。

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Ayaka Okada

名城大学薬学部薬学科5年

 名古屋市出身。在宅医療や災害時医療に興味を持ったことをきっかけに離島僻地医療について知り、関わっていきたいと思いGlocalandに参加。
 誰もが安心して暮らし、健康に生きていける医療及び社会をつくりたいという思いを抱いてる。薬物治療だけではなく、栄養や運動、精神面などからも総合的に患者さんを支えられる薬剤師を目指している。
 その他の課外活動として東日本大震災の復興支援、戦争の語り継ぎ、入管収容者・仮放免者の支援などに取り組んでいる。

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Choyu Kuroshima

​琉球大学医学部医学科3年

 沖縄県石垣島出身。医学部弓道部部長。

 将来は沖縄の離島医療•僻地医療に携わり、医療格差の是正に努めたいと考えている。患者に信頼される医師になりたい。

 興味分野は総合診療、感染症。

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Noa Izawa

聖路加国際大学大学院看護学研究科

ウィメンズヘルス・助産学専攻  修士1年

 聖路加国際大学看護学部看護学科卒。看護師。現在助産師を目指す修士1年。
 高校生の時から、フィリピン・セブ島での口腔衛生教育活動、カナダで老人ホーム、日本で乳児院でのボランティアなど、福祉に関わる。
大学生の時にせいるか森のようちえんスタッフとして都会の子どもと家族に自然遊びの企画・実施。もともと海が大好きで、看護学生時代に自然に囲まれた島嶼/僻地看護・助産に興味を持ち、小離島における母親の授乳体験について卒業研究を行った。
 修士課程と助産師になってからは、まだまだ研究が進んでいない離島での助産や、女性が生まれ育った場所で安心して妊娠期から子育て期を過ごすことができる助産ケアシステムについて研究したいと思っている。

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Futa Takayama

京都先端科学大学看護学部看護学科1年

 滋賀県出身。2030年までに手段として訪問看護ステーションを立ち上げます。2022年の6月に看護学生向けのWEBメディアで訪問看護に関するイベントの運営。また、貧困と環境問題に関する研究にも参加中。興味分野は地域医療など。

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Hana Kawakami

聖路加国際大学看護学部看護学科2

 高校の時に、タンザニアのマサイ村の診療所を見学したことをきっかけに地域医療に興味を持つ。
 地域医療、国際看護、公衆衛生などに興味があり、将来は、発展途上国で看護師として活動したい。

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Kodai Nishitani

岡山大学医学部医学科2年

 編入前は、早稲田大学国際教養学部で生命科学のゼミを専攻し卒業。在学中、アメリカオレゴン大学に交換留学した際、Sacred Heart Medical Centerで地域医療ボランティアに参加。その影響を受け、日本の地域医療に関心を持ちました。将来の具体的な進路は未定です。

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Mami Sekine

聖路加国際大学看護学部看護学科2年

 愛知県岡崎市出身。大学では地域医療研究会、Worldwide Health Actionに所属。将来の進路はまだ漠然としているものの、医療の届かないところに医療を届けたいという夢がある。
最近の趣味は自転車、美術館巡り、旅行。

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Yukiko Ogio

薬剤師(鹿児島県霧島市立医師会医療センター)

    離島・僻地医療への関心から医療職を志す。"薬剤の知識や調剤・服薬指導"といったプライマリ・ケアに重要なジェネラリストとしての基本を大切にしながら、がん・緩和ケア領域の専門性向上を目指す。 
    祖母が生前手話通訳ボランティアをしていた姿を見て、薬学生時代より「医療やそれに関する情報は、全ての人に ―どんな障害を抱えている人にも― 等しく提供されるべきなのではないか」という思いを強く抱く。現在、手話検定受験に向け勉強すると共に、病院主催の市民公開講座に同時手話通訳の導入を試みる。

    雑誌掲載:「手話通訳問題研究」2018,  spring 143号

Luna Konishi

東京医科歯科大学医学部保健衛生学科看護学専攻2年

 東京都出身。中学生の時に沖縄の慶良間諸島に住んでいた経験があり、離島医療に興味を持つ。高校時代はボランティア活動にも積極的に参加しており、高校2年生の時に訪れたミャンマーで、想像とはかけ離れた現地の状況を見て、国際保健にも関心を持つ。現地の子どもたちの純粋な笑顔、人々の温かさに触れ、将来、看護師として彼らのために何か力になれることはないか模索中である。
 将来は、人々の心に寄り添った看護を提供し、多くの人を笑顔にできるような看護師になりたいと考えている。

Teno Yayoi

岡山大学医学部医学科3年

 島根県出身。2014年にフィンランドの生徒と約10日間の相互ホームステイ、2017年にはアメリカの生徒受け入れを経験。高校時代に「スーパーサイエンスハイスクール」の活動の一環として、炭の洗剤の効果について研究し発表。将来どのように医師として働いていくのかは現在思案中。
 部活はゴルフ部。趣味は読書で、今はハリーポッターを原書で読むことにはまっている。

Nobuhiro Sugimura

東京医科歯科大学医学部医学科6年

    神奈川県平塚市出身。離島医療や僻地医療に貢献したいという思いからではなく、島で十分とは言えない環境の中勉強する高校生をサポートしてみたいという思いからNPO GlocaLandに参加しました。ですが、この活動をきっかけに、医療の面からも離島や僻地を考えられる人材になりたいです。
    将来どの道に進むかはまだ検討中です。

Harue Suzuki

信州大学大学院医学系研究科修士2年

    東京都出身。大学時代にはロシア、ベトナム、台湾での短期研修に参加。また、大学在学中に学生ボランティア団体 “つくばけやきっず”に所属し、入院中の子供たちが描いた絵を花火にして打ち上げる“ゆめ花火プロジェクト”に取り組む。
    現在は臨床検査技師の資格をどのように活かしていくことができるか模索中。目標は海外と日本、都市部と離島・僻地、医療従事者同志などの間を繋ぐ人材となること。
    趣味は読書、ラジオ鑑賞。

Shinji Iimura

東京医科歯科大学医学部医学科3年

    東京都出身。小学生の頃に家族で訪れた小笠原諸島で離島に魅了される。釣りや潜りのために小笠原諸島や青ヶ島中心に何度も訪れ、島民の方々と親しくなるとともに、地域医療についても興味を持つ。また、2021年5月から休学して一年間青ヶ島に移住予定。
    将来どのような医師になりたいかはまだ考え中。

Natsuhiko Yamada

初代 代表
沖縄県立中部病院 初期研修医

 東京医科歯科大学医学部卒。大学2年の春に訪れた八重山諸島で、その美しい自然に勝るとも劣らぬ現地の方々の優しさに強く心を動かされ、離島医療に興味を持つ。現地の医療情勢を調べていく中で、国内の健康格差に衝撃を受ける。英国で人種問題など様々な社会課題を眼前にする中で、異国人には言語の壁が大きく立ちはだかる"極東の経済大国・長寿国「日本」の僻地・島嶼地域に潜む健康格差"に敢えて目を向け、直接的に解決出来るのは日本人だと考える。2020年6月、"離島医療"をテーマにしたヘルスケア・アイデアソン"No One Left Behind"を開催し、翌月弊団体を設立。​

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We're proud to be a group of movers and shakers.

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